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口頭

ナトリウム冷却高速炉の炉心崩壊事故時における溶融炉心物質の再配置挙動に関する研究,3; 密度差の大きな噴流挙動へのMPS法の適用

此村 守*; 神山 健司

no journal, , 

密度の大きな噴流が水プール中に放出された際の挙動を粒子法を用いて解析した。実現象では発現しない水中の空隙を抑制するには、わずかな加圧体系としておくことが有効であることが分かった。

口頭

ナトリウム冷却高速炉の炉心崩壊事故時における溶融炉心物質の再配置挙動に関する研究,5; MPS法での自由表面判定法と噴流挙動

此村 守*; 神山 健司

no journal, , 

密度の大きな噴流が水プール中に放出された際の挙動を粒子法を用いて解析した。実現象では発現しない水中の空隙発生を抑制するには、自由表面判定条件を解除して圧力計算を行うことが実用的であることが分かった。

口頭

ナトリウム冷却高速炉の炉心崩壊事故時における溶融炉心物質の再配置挙動に関する研究,6; MPS法での突入噴流先端形状のモデル化

此村 守*; 神山 健司

no journal, , 

水プール中での高比重溶融物の噴流挙動を粒子法を用いて解析した。噴流の先端形状が試験結果と異なることから、粒子法での改良計算手法を提案する。

口頭

Multi-Physicsモデリングによる福島2・3号機ペデスタル燃料デブリ深さ方向の性状同定,3; ねらいと全体計画及び一年目の進捗

山路 哲史*; 古谷 正祐*; 大石 佑治*; 佐藤 一憲; Li, X.*; 深井 尋史*; 間所 寛

no journal, , 

MPS法による溶融物挙動解析、模擬溶融物流下実験、浮遊法による高温融体物性評価と、実機プラントデータ・事故進展解析等の分析から、福島2・3号機ペデスタル燃料デブリ深さ方向の性状同定に取り組んでいる。一年目は基盤技術の整備等に取り組んだ。

口頭

MPS法による1F2号機RPV下部ヘッド領域外への燃料デブリ移行挙動の解析

坂東 大都*; 山路 哲史*; 山下 拓哉

no journal, , 

福島第一原子力発電所(1F)2号機では原子炉圧力容器(RPV)及び直下の保温層板が酸化物燃料デブリのペデスタルへの落下を妨げながら、熱負荷の大きな外周部ではその一部が溶融破損し、燃料集合体上部タイプレート等の炉内構造物のペデスタルへの落下をもたらした可能性をMPS法による解析で示した。

口頭

福島第一原子力発電所RPV損傷状況及び燃料デブリのPCV内移行挙動等の推定,8; MPS法によるRPV下部構造領域における炉心物質移行挙動解析

Li, X.; 山路 哲史*; 佐藤 一憲*; 山下 拓哉

no journal, , 

本研究は、ラグランジュ手法の一つであるMPS法(Moving ParticleSemi-implicit)を用いて、福島第一原子力発電所2号機の貫通部(制御棒駆動機構(CRD)ハウジング)を含むRPV下部ヘッド領域からの炉心物質移行挙動について解析した結果を報告する。解析体系は二次元とし、RPV中心部の構造を模擬した。模擬した構造には、CRDハウジング(簡略化した内部構造含む)、RPV底部、保温層が含まれる。初期温度分布と境界条件については、2号機の事故進展解析とRPV下部ヘッドの熱流動解析の結果を参照した(同シリーズ発表(2)、(5)、および(7))。解析結果は、RPV下部ヘッドが大規模に破損する前に、CRDハウジングが局所的に共晶温度に達したことで、溶融により金属溶融物がRPV下部ヘッド領域から流出する可能性があることを示した。この結果は、事故進展解析および2号機格納容器内部調査の結果と整合する。

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